有明未利用熱利用促進研究会会員である東亜グラウト工業㈱の「ヒートライナー工法」が、第2回「インフラメンテナンス大賞」の優秀賞と平成30年度「環境賞」の優良賞2つの賞を受賞致しました。
第2回「インフラメンテナンス大賞」優秀賞
205件の応募の中、ヒートライナー工法が第2回「インフラメンテナンス大賞」の優秀賞を受賞しました。
応募部門:技術開発部門
応募技術名:ヒートライナー工法
(小口径下水道管路を補修しながら熱を利用する技術)
インフラメンテナンス大賞は、国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省の連携による賞です。
日本国内の社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
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平成30年度「環境賞」優良賞
39件の応募から、ヒートライナー工法が平成30年度「環境賞」の優良賞を受賞しました。
環境賞は、国立環境研究所・日刊工業新聞社主催、環境省後援による賞です。
創設から45回を数え、環境保全や環境の質の向上に貢献が認められる技術や製品の開発などから表彰する賞です。
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